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補助員

  • axlroseth
  • 2024年10月18日
  • 読了時間: 1分

2024.10.18





ドローンを飛行する場合必ず補助員が必要になります。

見通しの良い土工現場ばかりならいいのですが、死角の多い現場の方が多いのが実情です。

その際にパイロットから目視が困難であるのが地上や建物の陰に一瞬隠れてしまう場合等多々あります。パイロットはドローンを常に目視しようとしますので地上での出来事が把握できません。車や人の往来等。そのような時に情報を共有してくれるのが補助員の存在です。そして一般的に情報の伝達手段に使われてるのがトランシーバーです。見渡しの効く現場であればパイロットもトランシーバーを操作して情報のやり取りを出来ることでしょう。しかし、プロポから手が離せないような飛行や現場の場合使えません。そこで私が使っているのが同時通話のインカムです。これを知ればトランシーバーには戻れませんwハンズフリーで普通に同時通話が出来るのでリアルタイムに情報のやり取りが出来ます。

必需品です!

気を付けないといけないのは鼻歌や独り言、鼻息が皆に聞こえますwww

 
 
 

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