湿気対策
- axlroseth
- 2024年10月19日
- 読了時間: 1分
2024.10.19
ドローン本体はもとより、周辺機器もすべて精密機械です。
そして日ごろメンテナンスをすることは当然なのですが、意外と忘れがちなのが
湿気対策です。ドローンのケースに湿気取り剤を入れてる方はまだマシですw
何も対処されていない機体をよく見かけます。
中でもカメラ。カメラは構造的に内部に湿気を貯めこみやすい構造をしてます。
また、様々な素材で構成されているので伸縮率が違ったりしますので、温度や湿度で歪みが生じたりすることもあるデリケートな機材です。そこで普段からの保管方法にも気を遣わないといけません。
使い捨ての湿気取り剤は効果があるのかどうかよくわかりませんw
ケース内で破損してビーズが散乱したりすると厄介ですし。
そしてドローンやカメラを収納してるケースのほとんどは樹脂製になりますので季節で変形をして嚙み合わせ部分に結構な隙間が空いたりしますので意外と湿気が入りこんだりしています。
私は写真のモノを使っています。
繰り返し使えて湿気具合が一目でわかるもの。一日で湿気満タンになります。
カメラの保管ケース。


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